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Shapiro & Senapathyのスプライス部位のスコア

SHAPIROSENAPATHYのすぷらいすぶいのすこあ

RNAスプライシング部位(3′,5′スプライス部位)の配列の出現頻度から3′スプライス部位では-14から+1までの配列,5′スプライス部位で-2から+6までの配列の各塩基の出現頻度の総和をスコアとして示したもの.計算はコンピュータがなくともでき,スプライシング異常をよくスコアの増減で説明できるため用いられる.(実験医学2012年9月号より)

ヒトゲノム中98%の“未踏領域” 非コードDNAに挑む

ゲノムを守り,生命を支える仕組みから細胞老化,がんへの関与まで

小林武彦/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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